担担麺について☆
今晩のご飯は、担担鍋☆
「担担」って何だろう~~って話になったので、調べてみました
元来、天秤棒で担いで売り歩いたために、この名が付いたそうです。
「担担」または「担担兒」は成都方言で天秤棒を意味するが、もともとは、
天秤棒の片側に七輪と鍋を、もう一方に麺や調味料などを吊して、
担いで売り歩いたそうです。
鍋はまん中に区切りがあり、片方には具を、片方には湯を入れるようにして
いたそうです。
暖かく、辛い麺を出したのが受けて流行ったとのこと。
中国四川省の麺料理の一種。
中国四川省では、一般に日本で俗に言う「汁なし担担麺」が食べられているそうです。
日本の汁椀からご飯茶碗程度の小さな碗に入れて売られる事が多く、
一杯あたりの量は少なく、小腹が空いたときに食べる中国式ファーストフードの
一種と考えられているそうです。
日本の担担麺は、麻婆豆腐と同様に、四川省出身の料理人陳建民が
日本人向けに改良した作り方を紹介して広まったと言われているそうです。
一般に中国のものと比べて直径で1.5倍以上、場合によっては3倍ほどの碗で出され、
日本のラーメンのように一杯で一食が事足りるようになっているそうです。
そして、辛さをおさえるためにスープを合わせ、汁麺として出され、
汁の味や辛さは中国のものよりも薄く、飲める程度になっているそうです。
香港の担担麺は、一般的に四川のものと日本のもの中間のようなものが多く
量も汁も中間程度であるそうです。
へぇ~~ と感動したので書いてみました
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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