第32回 新春銘品盆栽展☆1(と、やぶ椿のお話)
お散歩をしながら、八木橋百貨店まで行ってみました
道端のお花は、ガザニアです。
キク科 Gazania : ガザニア属
Gazania の名は、アリストテレスなどの書物をラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザさん」の名前に由来。
南アフリカ原産。明治末期に渡来。
写真の品種は、銀葉ガザニア「シルバーカーペット」です。
非常に美しいシルバーリーフを持つガザニアで、横に這うようにして
カーペット状に広がり、鮮やかなイエローの花とのコントラストも見事で花のない季節も十分に観賞価値があります。
・・・お友達のみのっちさんが教えてくださいました
みのっちさん! いつもありがとうございます
八木橋百貨店では、ちょうど、盆栽展が行われていました
2009年2月25日〜明日、3月1日まで開催です。
とても親切な方がいろいろとご説明してくださいました☆
その方の作品はこの上の画像、「やぶ椿」☆
1本の10センチほどの椿を植えたのが始まりで。
それから45年ほど経ったものが、今回の作品だそうです☆
例えば…の話、 5枚ほど葉のついた枝の場合、 2枚だけ葉を残し、
ついている残りの3枚の葉は半分位残して切るそうです。
すると、その葉の断面からも水分を吸収し、立派に成長するそうです
こちらの画像はぼけです とってもかわいい☆
会場でチェックし忘れて帰ってきてしまったのですが。
こちらの画像は恐らくクロマツだそうです
引き立て役の小さな鉢は 枝の曲がっている方の下に置くのだとか…
この画像でわかるように、鉢が左側に置かれています☆
実は、これらの写真・・・撮っていなかったのですが…
一度外に出た後、再び戻って確認。
写真を撮っても大丈夫との事でしたので何枚か撮りました☆
その時また別の方が説明してくださったのですが…
この5枚目の画像の作品は、自然でこのような形になることはとても珍しく。
賞もとられた作品だそうです☆
雪の重みで枝が横に伸び、それから下に下がって、再び枝が上に伸びています。
下がった枝が再び上に伸びることは大変珍しいそうです☆
貴重な作品を見る事が出来、大変光栄に思います(^-^)/
もう一つ…このお話は続きます(^-^)/
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