池袋本部教室の三線&琉球舞踊レッスン☆
昨日は久しぶりに池袋本部教室のレッスンに参加しました
基礎練習での再確認事項。
・三線を持つ、左の手は指の間を広げておく。
・左脇の下は、いつもよりもう少し開く。
・右足に置いている三線の位置はいつもより外側に。
・右手のバチはもう少しコンパクトに動かす。
・右手は手首を使ってシャランシャラン。バチの先端。
絃に当てにいかない。置きにいかない。
・駒の位置より7、5センチくらいの場所を弾く。
いつもよりもう少し左側を弾く。
午前中は
・御船の主
・久高まんじゅう主
「工 尺♯ 上 尺♯ 」の部分
「尺♯ 上」は 「尺♯」から指の形を変えずに「上」に素早く移動
2回目の「尺♯」は 「上」をしっかり弾いた後に、
指の形を変えずにスライド。
・安里屋ゆんた(遅)
「いばらのはなか」の「は」は工ではなく中の音。
「くれてかえれば」の後で息継ぎするときはブツッと切らずに柔らかく。
「はありぬ」の「あ」は上の音。
「つんだらあ」の「あ」は慌てず、優しくはっきり丁寧に。けれども強調しない。
午後からは30分琉球舞踊をしました
そして、13時30分より再び三線練習
・安里屋ゆんた(遅)(早)
・なりやまあやぐ
・古見ぬ主
・中立ぬみががま
・豊年のあやぐ
・揚作田節(あぎちくてぃん)は人差し指が六の位置。
五から七♯へは、五の指をスライド。
指の形は変えない。
・鳩間節
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