コーヒーと豆の関係、種類、他いろいろ☆
エスプレッソコーヒー
細かく挽いたコーヒーの粉に、エスプレッソマシーンで圧をかけ、短時間で抽出したコクのある濃いコーヒー。
濾過時間が短いため、他の抽出法のコーヒーに比べカフェインの含有量が少ない。
※ドリップコーヒーと同じ量を飲むと、カフェイン含有量は多くなる。
豆は深煎りした「フレンチローストかイタリアンロースト」がおススメ。
挽き方は細挽き~極細挽き(パウダー状)。
お店で挽いてもらう時はエスプレッソマシーン用。
豆が荒ければ抽出されたコーヒーは薄く、細かすぎるとポタポタとしか出てこない。
エスプレッソ向きの極細挽きが出来る手挽きミルは限られている。(ボーレックス)
カップは小さめのデミタスカップ。
ドリップコーヒー
レギュラーコーヒー用には標準煎り、アメリカンコーヒーは用には浅煎り。
※浅煎りのコーヒーは酸味が強く、深入りのコーヒーは苦味が強くなる。
ここで発見!
アメリカンコーヒーと言えば、薄めのコーヒー、湯量を多く・・・と思っていたのですが、
本来は浅煎り豆から薄めに抽出したコーヒーのことだったのですね(笑)
挽き方は中挽き。
お店で挽いてもらう時はフィルタードリップ用。
カプチーノとカフェラテの違い
泡立てたミルク(ミルクフォーム)を加えているかいないかだそうです。
・エスプレッソとミルク(ミルクフォームとスチームドミルク)・・・カプチーノ
・エスプレッソとたくさんのスチームドミルク・・・カフェラテ
ミルクフォーム(蒸気で泡立てたミルク)
スチームドミルク(蒸気で温めたミルク)
※カプチーノはエスプレッソ1に対し、スチームドミルク1、ミルクフォームが1の割合が多いようです。
エスプレッソに少量のミルクフォーム・・・マキアート
ドリップコーヒーに牛乳・・・カフェオレ
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